家を買おうと思ったきっかけ

前ページでは、私の買いたくなかった理由と一般的な戸建・マンション購入のデメリットを見てきました。

このページでは、そんな私が家を買おうと傾いた理由を時系列で上げていきます。

・子供の成長に伴い、賃貸アパート→分譲賃貸マンションへ引越した。

・内装・設備・管理の違いに騒然。

・妻がショッピングセンターで、不動産仲介業者の店頭で物件を見ていた所、

一度見学行ってみませんかと声をかけられた。

・子供が骨折をしており週末プールや公園に行けず(夏だった)

 週末の丁度いい外出理由になるので一度行ってみる事に。

・見学に行く前に、改めて計算した所、8年ちょっとのアパート生活で

 約1千万円の家賃を支払っていた事実を知った事

・同じだけのお金を払っていくのであれば、

 残るものにお金を払った方が良いのかなと思った。

 

この時点では、まだまだ買う事に抵抗(主に恐怖)があり、

積極的に欲しい!

という程ではなかった。

 

 

以上のような流れで徐々に購入に傾いていくことになりました。

ただ、根底には、

・実家が借家だったので、『自分の家』というものに憧れがあった。

という事があります。

子供の頃に、
「大人になったらこんな家を建てるんだ~」
と紙に地下1階地上3階の家の見取り図を描いていたのを思い出します。

もちろん、実際に買うのは建売なのでそんな凄い家では無いのですが。

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